
本日は、ランニング ディスカバリーリサーチ 昨日ドイツで行われたセッションに続き、オランダでも行われました。クライアントは北米に住んでいて、セッションを自宅でライブで見ているのですが、私たちが始まるのは彼女にとってとても朝早い時間です。私はイギリスから見ていて、すべてがスムーズに進んでいることを確認しています。翻訳者も含め、全員がZoomを使い、英語の音声は別チャンネルで配信しています。
このプロジェクトは非常にデジタル主導のプロジェクトで、採用活動もSurvey-Monkeyのスクリーナーを使い、候補者をCalendlyのスケジュールに落とし込み、枠を選ぶことができるようにしました。調査資料の翻訳により、すべて現地の言語で行われましたが、これらのツールもZoomと同様、現地市場向けのインターフェイスを備えているためです。これは、参加者がどこにいても、すべてのボタンとコマンドが認識できることを意味します。
セッション終了後、Zoomセッションを使って、クライアントやリサーチチームと短いラップアップを行っています。全員、ビデオの電源を入れ、短いミーティングを行います。セッション中、私たちはお互いにプライベートなメッセージを送ることができるので、クライアントが何か掘り下げてほしいことがあれば、モデレーターの気を散らしたり、参加者が「水面下で」いろいろなことが起こっていることを意識したりすることなく、それを共有することができるのです。
翻訳者としての経験
研究室で研究を行う場合、翻訳者の声と研究室で話している人の声を関連付けるのが難しいことがあります。部屋は防音で、唇が動いているのが見えるとはいえ、多くのことが進行しているため、一人の声を聞くだけで大変な作業になることがあるのです。この点は、インタビューが多く、インタラクションが少ない(あるいはインタラクションがない)ディスカバリーリサーチで強調されます。
Zoomで同時通訳を使う大きなメリットは、画面共有を使っていても、誰が話しているのかが視覚的にわかることです。ブログの記事に使用した画像はそれを示しています。枠線が「点灯」して、誰が話しているのかを示しています。誰かが口を挟むと、部分的に明滅もします。これは、視聴者の注意を引くのに十分であり、翻訳者の声を司会者または参加者のいずれかに関連付けるのに役立ちます。
国際的な研究の支援について詳しくお知りになりたい方は、以下までご連絡ください。 +44(0)800 024624 またはEメールでお問い合わせください。 hello@ux247.com.