ポール・ブランデンこんにちは、UX247の創設者、ポール・ブランデンです。私たちは、プロダクト・オーナー、リサーチャー、デザイナーが高いパフォーマンスを発揮する製品やサービスを提供するお手伝いをしています。
今日もプロダクト・リーダーへのインタビュー・シリーズで、Fieldの創設者の一人であり、プロダクト開発のためのセンス・メイキング・フレームワークであるProduct Fieldの共同開発者に話を聞こう。しかし、それについては後で詳しく聞くことにしよう。とりあえずKPを紹介しよう。
またお会いできて嬉しいです。視聴者のために自己紹介をお願いできますか?
KP・フラーム:もちろんです、ポール。私はKP、Fieldの共同設立者です。私たちは、製品中心主義を目指す組織やチームにソフトウェアとサービスを提供しています。これは基本的に、社内外の製品を組織の中心と考えることを意味します。
そして、まあ、それが僕らの周りなんだ。私たちはサービスを提供します。たぶん、質問の後半でもう少し詳しく掘り下げることができるでしょう。
ポール・ブランデンああ、そうだといいね。あなたと話すことにとても興味がある理由のひとつでもあります。あなたはいつからこの分野で働いているのですか?ご自身の代理店ですよね。このビジネスを立ち上げるきっかけは何だったのですか?
KP・フラーム:まあ、私はずっと製品に携わってきたようなものだからね。私がプロとしてのキャリアをスタートさせたのは、90年代初頭のウェブ熱狂の時代でした。当時は技術的な面で製品開発のプロットがたくさん作られていて、何十年もかけて、私を成長させるために必要なことをいくつか学びました。全部が全部そうではありません。ある時、私は、自分自身だけでなく、周りの仲間たちと共に得た洞察や学びが、もしかしたら多くのことに使える、あるいは再利用できるかもしれないと気づいたのです。
それで、自分たちや他の組織を助けるための認知ツールやファシリテーション・ツールのようなものに取り組んだ。今、私が関わっている会社は、パンデミック(世界的大流行)の最初の封鎖のさなかに立ち上げたもので、そのような環境で会社を立ち上げるのは興味深い経験でした。
でもとにかく、それだけの価値はあった。そうだね。本当に、本当に楽しかった。そう、これが基本的なことなんだけど、簡単に言うと、僕はこの会社、あるいは代理店と呼ばれるような存在になるまでの道のりなんだ。代理店のようなものです。ソフトウェア会社でもある。
ポール・ブランデンええ、もちろんです。おっしゃる通りです。ソフトウェアの面では本当に興味があります。というのも、会社、つまり会社の裏側。製品の分野ですよね?それについてもう少し詳しく教えてもらえますか?
KP・フラーム:そうですね。プロダクト・フィールドは、私たちが10年ほど前に開発した重要なツールです。先ほども申し上げたように、私たちは常に、その過程で収集した原理原則を一般化する方法に関心を持っています。そしてある時、私たちが実際に必要としているのは、製品担当者である私たちだけでなく、私たちが一緒に働いている、あるいは私たちが働いていた組織の他のすべての人々が、製品開発プロセスや製品開発コンタクトの一部となり、視覚的に理解できるようなビジュアルツールなのではないかと考えたのです。視覚的である必要があるのです。なぜなら、このような人々と製品の側面の間のまとまりや関係を視覚化しなければならないからです。人々がそれに従うのはとても難しい。
そこで私たちは、まさにそのためのビジュアル・ツールを作成した。私たちはこれを、製品と製品戦略に関する共同作業のためのセンス・メイキング・フレームワークと呼んでいる。