UX247では、多くのことを行っています。 リモートUXリサーチそして、私たちが普段から使っているツールのひとつが ズーム.Zoomは、クラウドベースのビデオ会議ソフトウェアで、使いやすく、帯域幅をかなり低く利用できることから人気があります。
リモートでのUXリサーチにZoomの利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
参加者をミュートする
セッションをセットアップする際に、「参加者を入力時にミュートする」オプションがあります。これは、視聴者がセッションを中断できないようにするために重要です。
セッションを記録する
Zoomに組み込まれた貴重な機能は、セッションを録音する機能です。また、セッションを自動的にローカルのコンピュータに記録する機能もあります。これで、考えることが一つ減りましたね。
待合室
セッションに早く到着して、モデレーターがログインしたときにライブになっている人がいることがあります。これを避けるために、ウェイティングルーム機能を使います。これにより、セッションに参加する人を「ホスト」がコントロールできるようになります。また、招待した人だけがセッションに参加できるようにすることもでき、GDPRの遵守に役立ちます。
C0ホスト
司会者とノートテイカーというように、2人でプロジェクトに関わる場合、共同主催者機能を使うと便利です。共同ホストは、控室を使っている場合、参加者を入れることができます。それは、クライアントが途中から参加した場合、録音もできるし、画面も共有できるし、とても便利です。
テンプレート
最後に、非常に似たような設定でZoomを何度も使用する場合は、テンプレート機能を使用します。これにより、セッションをスケジュールするときにテンプレートを作成してから選択すると、すべての設定が事前に設定されます。
他にも、Zoomに含まれる機能、あるいはプレミアム機能として提供されている機能の中には、同時通訳を使う場合など、用途に応じて便利なものがいくつかありますので、それらはまた後日ご紹介します。
Zoomを使ったリモートUXリサーチについてもっと知りたい方は、下記までご連絡ください。 +44(0)800 024624 またはEメールでお問い合わせください。 hello@ux247.com.
[以前、ZoomをリモートUXを実施するための貴重なツールにするいくつかの特徴や機能について書きました [...] 。]